コミュニケーション研修

最近の活動

                

AbemaTV 謝罪会見に関する解説と指導

 AbemaTV Newsプライムにて謝罪会見の解説と指導をしました。

 謝罪の構成、非言語コミュニケーション、被害感情緩和に効果がある悔悛感情の表出について解説しました。
4月に出演させてもらった時と同じ制作スタッフさんに声をかけていただきました。また声をかけてもらえたことがとても嬉しかったです。見てくださった方、関係者の皆様、ありがとうございました。(2023年8月)
                

5時に夢中!「歓送迎会スピーチ」の解説

 MX5時に夢中!で、北斗晶さんの歓送迎会スピーチを改善するための解説をしました。

 挨拶は一般的に短めが良いとされていますが、これまでお世話になった人を送り出す時には、これまでの貢献を労い感謝を述べるパートはぜひ入れ込んで欲しい ところです。挨拶のご指名は突然のことも多いので「何を話せばいいんだろう?」と困った時にはやってみてください。
1月に出演させてもらった時と同じADさん、ディレクターさんでした。なんだか安心しますし、また声をかけてもらえたことがとても嬉しかったです。関係者の皆様、ありがとうございました!(2023年4月)
                

Abema Primeで謝罪についてコメントしました

 Abema Primeの特集「謝ったら死ぬ病」で謝罪についてコメントしました。

 謝罪は昨年の社会心理学会で研究を発表した、個人的に大変興味のあるトピックです。このような特集でコメントさせてもらえてありがたいですし、いい思い出になりました。関係者の皆様、ありがとうございました。謝罪の研究については、追加実験もしましたので、なんとか論文にまとめて投稿したいです。(2023年4月)
                

読売中高生新聞で非言語コミュニケーションについて解説しました。

 読売中高生新聞の特集「コミュ力がほしい」で、声や表情などの非言語コミュニケーションについて解説しました。

 親しくなりたい時に「何を話すか」が注目されがちですが、どんな表情や振る舞いかという部分も実はとても重要です。中高生に伝わりやすい言葉で、非言語の大切さや面白さについてコメントしました。
読売新聞さんは、昨年、子ども新聞でもお世話になりました。子どもたちに読んでもらえるような、シンプルで面白い伝え方をすると、正しさの部分がトレードオフになりがちです。この辺りのバランスを上手にとるのも個人的な課題の一つです。(2023年4月)
                

YahooニュースとBILOBEニュースに掲載されました

 「上司・取引先と打ち解けられない…「敬語をくずす」テクニックで関係をもっと円滑に」というタイトルでYahooニュース、 BIGLOBEニュースに取り上げられました。

 私の近著「いい人間関係は敬語のくずし方で決まる」から、敬語を緩めて心の距離を縮めるテクニックや事例が紹介されました。

 4月は「初めまして」が増えます。基本的に初対面の人とは敬語で話し、親しくなるに連れてカジュアルな話し方をする私たちにとって、どのタイミングで、どの程度敬語を緩めるかは、迷いどころだと思います。失礼にならずに距離を縮めるためのポイントが参考になれば嬉しいです。(2023年3月)
                

研究所でのお仕事で思うこと

 公的機関の研究所で、研究のお手伝いをしています。その道のプロの方々と同じ空気を吸えることがありがたく、少しでも貢献できるよう日々勉強を重ねています。

 ちょっとした小技を教えていただくことで、急に仕事が捗るといった体験をすると、どこに身を置くことができるかが、とても重要だなと感じます。背伸びをするような環境は、苦しさもあると思いますが、やはり成長が大きいです。大学の研究室だけでなく、実践の場の空気感を感じることができるのは本当に幸せなことだと思います。

 気分を変える意味で髪を切りました。これで髪を洗う時間や乾かす時間が少し短縮できますね。通勤時間の長さなどもあり忙しくなったぶん、なんとか時間を節約したいと思う今日この頃です。(2023年3月)
                

テレビ番組で解説をしました

 2023年テレビのお仕事始めは「5時に夢中」から。

 非言語コミュニケーションと印象形成の観点から、話しかけにくい人の特徴について解説しました。表情・しぐさ・声のトーンなどの非言語情報は、無意識のうちに発せられることが多いです。「人からあまり話かけてもらえない」というお悩みのある人は、非言語情報を見直してみるといいかもしれませんね。

 フェイスブックが去年の投稿を思い出させてくれる機能があるのですが、なんと去年のテレビ始めも「5時に夢中」でした!ディレクターさん、前回の出演について「5年くらい前だったでしょうか」なんて答えてしまいごめんなさい、、、、(汗)。

今年もスケジュールが合う限り、テレビのお仕事もやらせていただきたいと思っています。関係者の皆様、今年もどうぞよろしくお願いします!そしてテレビで見てくださっている皆様、ありがとうございます!(2023年1月)
                

niftyニュース、Biglobeニュースに掲載されました

 人を不快にしやすい口癖の言い換えフレーズについて解説たコラム が、niftyニュース・Biglobeニュースに掲載されました。
 会話の冒頭に「いや、○○です」など「いや」をつけて話し始めてしまう人が話題になっています。「いや」をつけるのは、東北地方の方言という説もありますが、否定されたような気持ちになってしまう人は少なくありません。「いや」から始まる会話のよくある事例に対して、言い換えフレーズ3選をご紹介しました。
 反響が多く(直接メッセージをくださった方もいました)驚いています。今後も話題になっていることに対して、解説をしていければと思います。(2023年1月)
                

満員御礼!早稲田大学「コミュニケーション心理学」

 今期は早稲田大学エクステンションセンターで「人間関係を改善するコミュニケーション心理学」を担当いたします。今回はオンラインでの開催です(お仕事などの時間で受講が叶わなかった方もアーカイブで視聴できます)。

人間関係をよくするために知っておきたい心理学の基礎、コミュニケーションの具体例を学べる全5回の講座です。毎週金曜日19時〜、単位は1です。シラバスとお申込は早稲田大学エクステンションセンターのHPをご参照ください。

おかげさまで満席になりました。多くの方に興味を持っていただき大変嬉しいです。受講申し込みをしてくださった皆さん、ありがとうございます。(2022年11月)
                

毎日新聞にインタビューが掲載されました

 職場のコミュニケーションについて毎日新聞さんに取材していただきました。敬語や雑談を中心に、職場でのコミュニケーションいついて解説しています。

見つけてくださり、取材してくださった記者のKさん、ありがとうございました。読んでくださった皆様、ありがとうございます。(2022年11月)
                

コミュニケーションの解説がニフティニュースに掲載されました

 職場での褒めコミュニケーションについて寄稿した記事がニフティニュースに取り上げられました。

執筆を依頼してくださった関係者の皆様、読んでくださった皆様、ニュースにご意見をコメントしてくださった皆様、ありがとうございました。(2022年11月)
                

コミュニケーションの解説がYahoo Newsに掲載されました

 職場でため息を繰り返す人に、どんなコミュニケーションをとればいいのか。コミュニケーションの解説と対処法アドバイスがYahoo Newに掲載されました。

 私自身もため息が癖になっていたことがあります。ストレスが溜まっていて、呼吸が浅いことを指摘され、こまめに休憩をとるようにして改善したことを思い出しました。ため息は思っているよりも、周りの人は気になるようです。気をつけなければ。楽しいお仕事でした。

監修を依頼してくださった関係者の皆様、読んでくださった皆様、ヤフコメにご意見をコメントしてくださった皆様、ありがとうございました。(2022年10月)
                

コミュニケーションの解説がYahoo Newsに掲載されました

 運転中に言葉が過激になる人には、どんなコミュニケーションをとればいいのか。コミュニケーションの解説と対処法アドバイスがYahoo Newに掲載されました。

 普段は穏やかなのに運転するとイライラしたり、乱暴な言葉を使う人に私も会ったことがあります。こちらまでハラハラさせられますし、不快な気分になりますよね。なぜそうなってしまうのかを研究した論文を思い出しました。

個人的にはアグレッシブな運転は嫌いです。穏やかに安全運転をしてくれる人が増えればいいのになと思ってやみません。監修を依頼してくださった関係者の皆様、読んでくださった皆様、ヤフコメにご意見をコメントしてくださった皆様、ありがとうございました。(2022年10月)
                

受賞!京都で応用心理学会の授賞式に参加しました

 日本応用心理学会の2022年斎藤勇出版記念賞を受賞しました。関係者のみなさま、ありがとうございました。

素晴らしい賞をいただきまして身の締まる思いです。尊敬する先生の名前の入った賞に恥じないよう、今後も精進したいと思います。京都の授賞式でお世話になりました関係者のみなさま、ありがとうございました。

大学院を選ぶときに、心理学の道に進むのか、言語学の道に進むのか迷っていたことがあります。言語学であればスピーチレベルシフトを研究してみたいと思っていました。その頃の思いが本になり、こうして賞をいただき、気持ちが成仏したような感覚になりました。(2022年9月)
                

京都で学会発表をしてきました

 HPの更新をサボっていてごめんなさい。時間のほとんどを研究に使っていました。おかげさまで京都で開催された社会心理学会の大会にて、研究を学会発表することができました。共同研究者の先生方、諸々ご指導ありがとうございました。

発表に対して質問やアドバイスをしてくださった先生方もありがとうございました。アドバイスを反映しつつ、追加実験をして論文にしたいと思います。

たった一度の人生なので、デザイン事務所経営のお仕事も、講師のお仕事も、研究も、諦めず全力でやりたいと思っています。協力してださっている皆様、応援してくださっている皆様、いつもありがとうございます。(2022年9月)
                

早稲田大学で「コミュニケーション心理学」を担当します

 今期も早稲田大学エクステンションセンターで「コミュニケーション心理学」を担当いたします。今回はオンラインでの開催ですので、お仕事などの時間で受講が叶わなかった方もぜひ。基礎的な内容にビジネス領域での実例を多めにした全5回の講座です。毎週金曜日19時〜、単位は1です。シラバスとお申込は早稲田大学エクステンションセンターのHPをご参照ください。

エクステンションセンターの講師は10年以上やらせていただいていますが、昨年から講師陣が大きく変わったと感じます。ビジネス系の講師が減り、教授が増えた印象です。お世話になったゼミの先生などもいらっしゃって、身の引き締まる思いです。早稲田大学の教旨にもある「在野精神」「学問の活用」を忘れないよう、今期も精一杯やらせていただきます(2021年11月)。

謝罪会見の解説コメント

 日刊ゲンダイさんの取材を受けまして、木下優樹菜さんの謝罪会見について解説コメントをしました。数年前にテレビで謝罪会見分析や謝罪会見の指導などをしていた関係で、お声がけいただいたのだと思います。謝罪と赦し感情に興味があり研究をしているのですが。コメントや解説はちょっと気後れします。残念だった点や改善点を聞かされて、いい気分になる人は少ないトピックだと考えます。不愉快に感じた人がいたらごめんなさい。そんな時に限って、Yahooニュースに掲載されるんですよね(2021年11月)。

雑誌(AERA):「コミュニケーションにおける声」についてコメント

 AERAさんの取材を受けまして、皇室報道から「声」が減ったことについてコメントしました。パラランゲージ、非言語コミュニケーション、印象管理などの観点からコメントしました。取材の内容については専門家のコメントとしてAERA11月15日号「皇室の肉声が消えた」に掲載されました。

ちょうど今、非言語コミュニケーションに関する研究に取り組んでいます。来春からも、引き続き非言語コミュニケーションと関連した研究を計画しているので、個人的に力が入ってしまい、ずいぶん長い解説をしてしまいました。誌面は限られているのに、長時間お話を聞いてくださった記者さん、ありがとうございます。

寄稿(時事通信社):結婚会見の分析解説をしました

 月と太陽という例えを使った会見から4年。小室圭さんと真子さんの結婚会見についての解説を時事通信社に寄稿しました。
会見の日時が発表されていない段階で執筆依頼がありました。いつ行われるかハッキリしないので研修などの日に当たらないことを祈りました。また会見後迅速に原稿を送付するというスケジュールも実はドキドキでした。原稿の速書き、やればできるものですね。いつも執筆に時間をかけているのですが、これからは早く書くように努力します。いろんな意味で記憶に残るお仕事でした。
 お二人が幸せになることを心から祈っております。お二人の結婚でモヤモヤしている人たちの気持ちも穏やかになりますように。

更新をサボっておりました

 おかげさまでお仕事に恵まれ、忙しくしておりました。が、目の前のお仕事を丁寧にすること、そして研究の方に時間をまわしていたためHPの更新を全くしておりませんでした。ご心配くださった皆様、すみません。私は元気です。
 主に新刊の執筆や企業さんとコラボした調査をやっていました。睡眠時間の確保と健康管理が最近の課題です。サポートしてくださった、弊社社員の皆さん、役員の皆様、ありがとうございました。

                
2021.04.09
                

フジテレビ「全力脱力タイムス」で解説

 コミュニケーションのコメントをするつもりが、コントでした(笑)「コメント」と「コント」、言語の音という観点から言えば、少し似ていますかね。

 こんなとき私は「タミル語では何と発音するんだろう?」と想像してしまいます。タミル語とは南インドのタミル人の言語なのですが、日本語に似ているなと思うのです。

 収録の思い出としては。フジテレビの湾岸スタジオが久しぶりでした。呼んでいただくのは、確か「ホンマでっかTV!?」に出演させてもらっていた頃が最後なので、もう何年ぶりでしょうか。

全力脱力タイムスはとても楽しい収録で「なるべく笑わないでください」というお願いは、すみません、無理でした。テレビのお仕事は解説やコメントが主なので、バラエティ番組は楽しく、いい思い出になりました。関係者の皆様、ありがとうございました。

2021.04.07

管理職向けコミュニケーション研修でした

                
某メーカーの管理職研修。パワハラ防止がいよいよ施行になったこともありますし、在宅勤務やオンラインでのやり取りによる問題も増えてきた時期だからでしょうか。コミュケーション研修の大切さも見直されているように感じます。

どういった言動がダメなのかを知ってもらうだけでは、ハラスメントはなくなりません。具体的に、どう言い換えればいいのか。咄嗟に出てくるように練習してもらいました。効果的な指導を会社の社風として根付かせるのが大切です。来年からはコミュニケーション研修で呼ばれなくなりますように。

                
2021.03.31
                

読売新聞さんの取材でした

 読売新聞さんの取材。夫婦のコミュニケーションについてコメントしました。テーマは、夫からの「〜でいいよ」という食事のリクエストについて。

 この問題については、以前テレビ番組でも解説しましたが、悪気なく言っているつもりが、不快にさせてしまう言い回しの典型な気がします。

「その気持ちわかる!」という女性は多いようで、Yahooニュースでも配信されました。関係者の皆様、ありがとうございました。

今回の取材で記憶に残ったのはスピード感。ご連絡いただき、翌日取材、その翌日にはニュースで見たというスピードでした。研修や講演、講義などの現場に立っている日以外は、急ぎの仕事も対応できます。
2021.03.15

研究会:高齢消費者の意思決定

                
研究会に参加しました。今回のテーマは「高齢消費者の意思決定」。デザイン事務所を経営しているので、消費者行動には大変興味があります。

高齢者の場合、若い世代の人たちと比べて、どんな違いがあるのか。大変勉強になりました。ターゲットを絞ったコミュニケーションデザインが必須の時代。もっとこのような研究が増えていくと面白いなと思います。

一昨年までは、学会や研究会に参加するためにはスケジュールを調整して、出張の予定を組んで、と大変でしたが。オンライン開催のおかげで、参加が容易になりました。こればかりは新型コロナウイルスに感謝してしまう部分です。
2021.03.10

感謝:今年も私の本が試験問題に使われました

私の書いた本に「Noと言えないあなたの気配り交渉術」(ダイヤモンド社)というのがあります。ありがたいことに、今年も模試の試験問題に使われたそうで。著作権や印税のご連絡をいただきました。

正直、大ヒットという本ではないのですが、早稲田大学オープンカレッジの交渉講座で教科書として使っていただいたり、地味に活躍してくれています。著者としては大事にしたい本なので、とても嬉しいです。

関係者の皆様、ありがとうございました。
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